「1分怪談」短い怖い話(1)

⭐☆☆☆☆ 1/5 投稿者：M.K.（ローカルガイド・レベル5） 投稿日：2024年6月12日 山道の奥にポツンと残っている古民家。 床は抜けかけ、畳は湿気で腐ってました。 でも居間のちゃぶ台に、まだ湯のみが置かれていた。 湯気は出てなかったのに、中身は温かかったです。 ⭐⭐☆... >>

BTSの人気者の一人がVさん。 日本でもたくさんのファンがいます。 そんなVさんが、「怖い」と語っているのがなんとファン！です。 というのも、BTSの移動情報などをなぜか仕入れられており、「隣の席や前の席」を狙って撮ってくるのだそうです。 芸能人とはいえ、プライバシー... >>

松本人志さんの伝説的なこわばな。 松本さんは仕事帰り、深夜の自宅マンションでエレベーターを待っていた。 その前に立っていたのは、帽子を深くかぶり顔を隠すようにうつむく男。言葉を発することなく、ただ不気味な空気だけを漂わせていた。その違和感に胸がざわつく。 部屋に戻る途中、エレベーターの... >>

へずまりゅうといえば迷惑系ユーチューバーとして一世を風靡。 その後いろいろあったものの、現在は市議会議員として再起をはかっています。 そんなへずまさんのユーチューブは各所で畏れられていました。 恐怖を訴えたかたのひとりは、モデルで登録者１０２万人を誇る人気ユーチューバー... >>

ディズニーランドには、創設者ウォルト・ディズニーの霊が今も現れると噂されている。 1966年に亡くなった彼は鉄道をこよなく愛しており、夜遅くには線路の奥に実際には存在しない電車が姿を見せ、汽笛が鳴り響くことがあるという。 古くからキャストたちは「あれはウォルトの電車だ」と囁いてきた。 また、妻... >>

越後・新潟に、長尾長生という青年がいた。 医家の跡取りで、幼いころから許嫁のお貞と将来を誓っていた。 今年の冬に結婚するはずだったが、お貞は不治の病に倒れる。 死を悟った彼女は、枕元で微笑んだ。 「私はまたこの世に戻ります。十五年か十六年、女として成人し、必ずあなたのもとへ」 長尾は涙... >>

今から約18年前、福岡の繁華街で飲み会をした大吉さんは、そこで知り合った女性の部屋を訪ねました。しかし部屋の雰囲気はどこか普通ではなく、女性は終始ミュージシャンの話ばかり。会話はかみ合わず、不安を覚えたそうです。 翌日からその女性は毎日のように電話をかけてきて、大吉さんが「付き合ってない」とき... >>

陸奥・田村の郷に村允という猟師がいた。 腕は確かで、鳥を外すことなど滅多にない。 その日も赤沼のほとりを歩きながら、腹をすかせて獲物を探していた。 見つけたのは、一対のおしどり。 普段なら撃たぬ相手だが、飢えに負けて矢を放ち、雄を仕留めた。 雌は蘆の陰に消え、村允は死骸を持ち帰って煮た... >>

中島裕翔・八乙女光といえばHey! Say! JUMPの仲良しメンバー。 そんな彼らにも恐ろしい話があったのです。 ある日中島裕翔に八乙女光から、謎のピースサインの写真が贈られました。 中嶋はよくわからずピースの写真を返しました。 翌日、八乙女からは一本指の写真が... >>

ラブブは、世界中に大人気の玩具だ。 Kポップのスターが身に着けたことで、一気にファンが注目。 ラブブの人気は拡大した。 いまでは買うのすら抽選で難しいほど過熱している。 ところが最近、「ラブブが夜中に勝手に動いた」「耳元で声がした」という投稿が増え、 動画も拡散... >>

俳優ユアン・マクレガーは、ロンドンの演劇学校に通っていた頃、忘れられない超常体験をしたという。イースター休暇中で学生は皆出かけ、彼だけが寮に残っていた。友人のビデオデッキを借りて映画『ブルーベルベット』を観ながら、一人の時間を楽しんでいた。 その後、風呂に入ろうとローブを羽織り、戸口にもたれて... >>

人気ラッパーのIce-Tと妻Cocoは、サイキック・ミディアムのキム・ルッソと共にニュージャージーの廃工場を探索した。この場所は過去に死亡事故や違法労働があったとされ、曰くつきの建物だった。 当初、Ice-Tは「幽霊なんて信じない」と懐疑的だったが、探索が進むにつれ奇妙な現象に直面する。照明が... >>

松田元太といえば7人組のアイドルグループ「Travis Japan」のメンバーであり、俳優、バラエティタレント。 そんな松田元太君が体験した恐怖体験といえば、なんとお化け屋敷でした。 このお化け屋敷、そんじょそこいらのものとはわけが違います。 お化け屋敷「ネグルシ」は、寝たまま恐怖... >>

武蔵の国の外れ、茂作という老いぼれと巳之吉という若い木こりは、毎朝決まって森へ出た。 冷たい仕事帰りの道、渡し場の小屋で吹雪に閉じこめられた夜、二人は蓑をかぶって震えていた。 夜更け、戸が勝手に開き、白い衣の女が茂作に息を吹きかける――彼女は巳之吉にも屈み、優しく、しかし冷たい声で言った... >>

柏木由紀さんといえば初代AKBメンバー。 その愛くるしいルックスもあってか、いまでもテレビではよくおみかけします。 今では、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のリーダー・すがちゃん最高No.1との交際が発覚。 まさに公私ともに充実されています。 そんな柏木さん。 ... >>

吉野家といえば牛丼。 にとどまらず、最近では ・魯肉飯 ・韓国まぜそば ・スパイスカレー ・角煮定食 ・唐揚げ などなど、そのラインアップを拡大中。 いずれは牛丼屋のイメージもなくなるかもしれませんね。 そんなことはさておき。 吉野家のチェーン店で、怖いとされているのが「吉野家函館神山店... >>

夜中、ふと目が覚めた。 二段ベッドの上で寝ていた私は、視線を感じて下をのぞく。 そこには母が立っていた。 ぼんやりした暗闇の中、はっきりと目が合った。 驚きよりも、不思議な安心感が先にきて、そのまま目を閉じてしまった。 ……朝になって違和感が押し寄せた。 母は昨夜から実家... >>

「レンタル優しい人」というサービスがある。 怒られたとき、落ち込んだとき、そっと隣に来てくれる“優しい人”を借りられるのだ。 彼女は試しに頼んでみた。 すると、知らないお姉さんがにっこり笑って言った。 「大丈夫、大丈夫。あなたは悪くないよ」 それからというもの、テストで失敗した日も... >>

Snow Manのメンバーは若かりし頃は、他のジュニアから恐れられるほど威圧的だったと語り草になっています。 特に凄いのが渡辺翔太。 ワルを演出するため、学校のバックはあえて片方の持ち手しかもたなかったり、チャイムが鳴ってちょっとしてから教室に入るようにしていたのだとか。 ... >>

若槻千夏がテレビで語った怖い話。 まだ駆け出しだった頃、樹海の横でロケをした夜のこと。 ホテルに戻って休もうとした瞬間、全身が動かなくなり、息すら詰まるような金縛りに襲われた。 ベッドはツイン。怖さに耐えきれず、メイクさんを呼んで同じ部屋で眠ってもらった。 人の気配に安心し、朝までぐっす... >>

上戸彩さんといえば、LDHの会長兼社長EXILE HIROさんの奥様。 とはいえ、若いころは堀越学園に通うアイドルさんなのでした。 そんな上戸さん。 上戸は、ある人気モデルから頻繁に電話をもらうようになりました。 休み時間にも話すほど仲良くなっていきます。 クラ... >>

夕食時、台所から母の声がした。 「ご飯できたわよー」 リビングにいる母に「呼んだ？」と尋ねると、母は怪訝そうに首を振った。 「呼んでないよ。でも今、玄関から私の声がしたでしょう？」 血の気が引き、玄関へ向かうと、もう一人の母が立っていた。 無表情で、口元だけが引きつるように笑ってい... >>

最近、妻とうまくいかない。 口論のあと、彼女はいつもスマホを握りしめ、誰かとやりとりしているようだった。 浮気か？ 疑念が募るにつれ、言葉も荒くなる。 そしてある夜、喧嘩が頂点に達した。 つい、手が出た。 鈍い音。 倒れた妻は二度と起き上がらなかった... >>

岩手県花巻市東和町にある「ミステリー坂」。 車をニュートラルにすると、なぜか坂を登りはじめます。 ただの錯覚だと案内板には書かれていますが、夜に訪れた者は皆、異口同音にこう語ります。 ──坂の途中で、誰かが後ろから押している、と。 深夜、友人と二人で体験しに来た青年。 坂道の真... >>

アパートの隣室から、毎晩決まって子守唄が聞こえてきた。優しい女性の歌声だが、どこか不気味で抑揚が一定だ。ある夜、好奇心に駆られ管理人に隣人のことを尋ねた。だが返ってきた答えは「隣は長いこと空室ですよ」。背筋がぞわりとした。 その夜、確かめようとスマホを手に隣室の壁際で録音を試みた。すると歌声は... >>

深夜2時。 スマホを三脚に立てて、録画開始。 今流行ってる「三面鏡チャレンジ」ってやつ。 三面鏡を午前2時に覗くと、幽霊が映るらしい。 半信半疑で、じっと鏡を見つめた。 ……何も起きない。 映ってるのは自分の顔が三つ。 正直ちょっと怖いけど、それだけ。 「やっぱデマかw」って笑ってベッドへ。... >>

アパートで深夜になると、天井裏から足音が聞こえるようになった。 小さな裸足のような音が、すぐ頭上を行ったり来たりする。 我慢できず管理人に相談すると「最上階だから人がいるはずない」と首をかしげる。 不安を抱えながらも、その夜は眠りについた。 しかし午前二時、再び足音が始まる。 今度は数が増え、子... >>

深夜の帰り道、公園にある古い公衆電話が突然鳴った。 無視しようとしたが、音が頭に響き続け、気づけば受話器を取っていた。 「振り向くな」 受話器から聞こえた声は、確かに自分自身の声だった。 混乱して思わず振り返ると、背後には誰もいない。 安堵した瞬間、受話器から絶叫が響いた。 ... >>

夜の公園のすみに、 もうほとんど使われていない公衆電話が立っていた。 「この番号にかけると幽霊が出るらしいぞ」 友達がにやにやしながら言う。 半信半疑で、二人は勇気を出してダイヤルを回した。 ジー…ジー…と回転音。 だが、何度待っても誰も出ない。 「なんだ、やっぱりウソか」... >>

深夜、私は一人の女性を乗せた。 目的地を聞くと「お墓までお願いします」と淡々と答える。 墓地に到着し、料金を受け取ろうと振り返ると、誰もいなかった。 慌てて外に出て周囲を探すが、人影はない。 恐怖に駆られ車に戻ると、ルームミラーにはまだ女性が座っている姿が映っていた。 背筋が凍り、目を逸らすこと... >>

高橋海人クンといえば、キンプリことKing ＆ Princeのメンバー。 根も明るく、ファンも多く、男前で本来であればいうことなし、 なのですが。。。。 実は高橋クン。 人付き合いを浅く広くしろ、という親の教育のもとに育った結果、会ってもない人と会ったことにしているのだそうです。 ... >>

★★★☆☆ 3.0 投稿者：ひろし 訪問：2018年12月 昔ながらの居酒屋。焼き鳥はしょっぱめ、酒は安い。 店主のおやじさんが気さくで、常連客でにぎわってました。 ★★★★☆ 4.0 投稿者：S.K. 訪問：2019年3月 カウンター席で飲むと雰囲気最高。 ... >>

女優ミーガン・マラリーは、夫のニック・オファーマンと暮らしていた家に、不気味な気配を感じていたという。彼女はその正体を、1994年に殺害された元NFLスターO.J.シンプソンの元妻、ニコール・ブラウン・シンプソンの霊だと信じていた。 「私たちの家そのものではないけれど、O.J.がかつてニコールのた... >>

夜中、眠れずスマホをいじっていた。 突然インカメラが勝手に起動し、「顔を検出しました」と表示が出た。 けれど部屋には自分しかいない。 怖くなり電源を落とそうとしたが、画面は真っ暗にならず、見知らぬ人の顔がぼんやりと映り込んでいた。 それは青白く痩せこけた頬で、目だけがぎらついている。 次の瞬間、... >>

スマホは、私たちの会話を聞いている――そんな噂を耳にしたことはないだろうか。 検索していないのに、なぜか的確な広告が出てくる。 私も最初は笑い話だと思っていた。 だが最近、妙なことが続く。 夫婦仲は最悪。 殺意さえ覚える日が増えていた。 もちろん口にも出さないし、検索もしていない。 それなのに... >>

世界的ミュージシャンのスティングは、イギリス・ウィルトシャー州にある自宅「レイク・ハウス」で、妻トゥルーディ・スタイラーと共に忘れられない夜を経験したという。 ある晩、寝室にいた二人の前に、まったく見知らぬ人物が突如現れた。古風な衣装をまとったその姿は、部屋の片隅にぼんやりと立ち、確かに“肉眼... >>

1 ：本当にあった怖い名無し：2025/09/22(月) 20:14:02.33 ID:Abc12345 地元でマジで起きた話。俺の友達(A)が事故ったんだけど、その後もLINEしてたんだよ。 2 ：本当にあった怖い名無し：2025/09/22(月) 20:15:40.11 ID... >>

1 ：本当にあった怖い名無し：2025/09/22(月) 21:02:44.11 ID:Abc12345 昔からある「こっくりさん」ってやつ、実際やった奴いる？ 2 ：本当にあった怖い名無し：2025/09/22(月) 21:04:12.91 ID:HoR8888 中学ん時やっ... >>

⭐☆☆☆☆ 1/5 投稿者：K.T.（ローカルガイド・レベル4） 投稿日：2024年8月12日 入口フェンスが壊れてて簡単に入れます。 3階の病室で天井から点滴チューブが勝手に揺れてました。 スマホが勝手に撮影した写真に“知らない女の顔”が写ってました。 見せた友人は吐いて入院、まだ... >>

世界中で人気を集める『死霊館』シリーズ。その第1作の撮影現場では、主演女優ヴェラ・ファーミガが奇妙な体験に遭遇したという。彼女は作中で超常現象研究家ロレイン・ウォーレンを演じたが、その役を理解するために監督ジェームズ・ワンと電話で打ち合わせをしていた。 通話を終え、パソコンを開いた瞬間、画面に... >>

小泉進次郎の怖い、というか物悲しい話。 春の入学式。 真新しい制服の匂いと、体育館に響く拍手。 小泉は少し緊張しながら席に座った。これから始まる新しい生活に、わずかな期待もあった。 休み時間、ひとりの同級生が笑顔で近づいてきた。 「ねえ、小泉君だよね？　お母さんがね、『政治家の息子だ... >>

渡辺翔太といえばスノーマン。 そして、翔太主演の映画『事故物件ゾク 恐い間取り』 | が2025年夏公開されています。 見た人によれば、 「思った程怖くない」 「ホラーだけど面白かった」 という声が出ています。 そもそも渡辺翔太が、あんな埃まみれの部屋... >>

SNSから流れてきた怖い話。 夜道を歩いていた母は、街灯の下でうずくまる初老の男を見つけた。 「大丈夫ですか？　救急車呼びましょうか」 思わず声をかける。 男が顔を上げた瞬間、母のバッグをひったくり、闇へ駆け去った。 転んだ母は腕を強く打ち、翌朝も痛みが続いたため病院へ。 レントゲンを... >>

コロラド州にあるスタンリー・ホテルは、 「霊界への入口」と恐れられてきました。 ロビーの大階段には向かい合う鏡があり、 ここがポータル・ヴォルテックス――霊が留まる門とされ、 数多くの幽霊が目撃されます。 創業者フリーラン・スタンリー夫妻の姿。 コンサートホールに現れる女性の霊「... >>

学校行事の集合写真を受け取った。 クラス全員が笑顔で写っているはずなのに、一人だけ見知らぬ顔が混じっていた。 女子でも男子でもない、判別のつかない不気味な顔。 「合成だろ」と皆で笑ったが、どの写真にも必ずその人物は写っていた。 翌日、教室の扉が開き、担任が新しい転校生を紹介した。 ... >>

人気ドラマ『サクセション』のスター、サラ・スヌークは、2024年にロンドンのシアター・ロイヤル・ヘイマーケットで上演された舞台『ドリアン・グレイの肖像』に出演中、思わぬ体験をしたという。 観客席で誰かが立ち上がるのを見て、「ああ、退席するのだろう」と思った彼女は、視線を戻した。しかし再び振り返... >>

その日、台風と豪雨が街を襲った。 通りは静まり返り、人影もまばら。 街角にある食べログでも大人気のラーメン屋では、一周年の替え玉キャンペーンを開催中。 それでも、外から見える客はほとんどいなかった。 翌朝。 産業廃棄物処理業者は袋を前に首をかしげる。 台風... >>

日本発の女性首相となるのではないか、といわれているのが高市早苗さんです。 たしかに一時期は安部首相が全面的に支援して臨んだ自民党総裁候補戦では、大方の予想を裏切って多くの表を獲得。 そのときの所信表明演説では、かなり勉強家であり多くの政策について考えていることがわかり、評価を大きく上げま... >>

三蔵法師は、沙悟浄・猪八戒を従え天竺を目指した。 道中、妖怪たちの襲撃を受けても、お供の力で切り抜けていく。 だが――。 その中で、沙悟浄の行いは異様だった。 敵を斬り伏せるたび、血に濡れた武器を舐め、まだ息のある怪物を笑いながら嬲る。 人の姿を保ってはいるが、残忍さは妖怪をも凌ぐものだっ... >>

伯耆の国、黒坂村の近くに「幽霊滝」という一条の滝がありました。その名の通り、恐ろしい場所として知られ、側には小さな滝大明神の社がありました。 今から三十五年前の寒い冬の夜、黒坂の麻取場で働く娘や女房たちが炉端に集まり、怪談に興じていました。場が盛り上がる中、誰かが「今夜、幽霊滝へ一人で行けるか... >>