This website uses cookies.Before continuing to use our website, you agree and accept Privacy policy.Accept

介護ベッドの怖い話 おばあちゃんが介護ベッドをレンタル。その日から怪異が起きて。 ホラーIQ - 無料 ダウンロードなし


介護ベッドの怖い話 おばあちゃんが介護ベッドをレンタル。その日から怪異が起きて。

足腰を悪くしたハツおばあちゃんのために、家族は最新式の電動介護ベッドをレンタルすることにしました。

「これならボタン一つで起き上がれるから、お母さんも楽でしょう?」

届いたベッドは、清潔なグレーのフレームに、寝心地の良そうな厚手のマットレス。ハツさんは「贅沢だねぇ」と微笑み、その日の夜から使い始めました。しかし、快適な生活が始まるという家族の期待は、翌朝すぐに裏切られました。

「誰か、いるんだよ」

ハツさんは、クマの浮き出た目でそう訴えました。



それから数日、ハツさんは一睡もできない夜を過ごしました。

「夜中にね、クチャ、クチャって、耳元で誰かが何かを食べるような音がするんだ」 「背中が妙に熱いんだよ。誰かがぴったり張り付いているみたいに……」

家族は、認知症の初期症状か、あるいは慣れない環境によるせん妄だろうと考えました。 「お母さん、それはモーターの駆動音だよ」 「マットレスが低反発だから、体温がこもるだけ。大丈夫だよ」

しかし、ハツさんの怯え方は異常でした。ある夜には、「足首を誰かに掴まれた」と叫んでベッドから転げ落ち、ついに家族はレンタル会社に電話をかけ、ベッドを返却することに決めたのです。



返却当日、業者の若い男が二人、解体作業にやってきました。 「いやぁ、このモデルは人気なんですけどね。合わない人もたまにいますよ」

手際よくシーツが剥がされ、マットレスが持ち上げられたその時、作業員の手が止まりました。 マットレスの裏側、ちょうど「背中」があたる部分に、びっしりと赤黒いシミがこびりついていたのです。

「……なんだ、これ」

一人が不審に思い、フレームの隙間、電動で上下する「リクライニングの可動部」を覗き込みました。 このベッドは、前回の利用者が亡くなった後、徹底的に洗浄・消毒されてから貸し出されるはずでした。

しかし、複雑に組み合わさった金属フレームの奥底に、「何か」が挟まっていました。

それは、前回の利用者のものではありませんでした。 清掃業者の杜撰なミスでもありません。

ハツさんが言っていた「クチャクチャ」という音の正体。 それは、ベッドが動くたびに、フレームの可動部に巻き込まれ、すり潰され続けていた「腐肉」の音だったのです。

ここに掲載されている怪談はフィクションでいかなる個人・団体と関係ありません

1分怪談へ戻る

Menu

怖いTシャツ


恐怖を身にまとおう!


ホラークイズ


2026年最新のホラークイズ集


ホラータイピング


ゾンビを倒しながら進むタイピングゲーム。


あなたはバンパイアの住む屋敷へと潜入した。 バンパイアを退けるには、経典に書かれているワードを放つことが大事だ...



ホラーノベル

短い怖い話「1分怪談」 1分でサクッと読める怖い怪談を集めました。
ホラータイプ16 あなたの心の奥底に潜む“恐怖の性格”を暴き出す診断テスト。




無料ホラーゲーム


Xデイを推理せよ 事件現場に残された数字から次の犯行予告日を推理せよ。
ノックする者 3分間ノックされてもドアをあけないこと。
心霊写真鑑定士 どんな偉人の心霊が映し出されているかお分かりだろうか。
無限!「バイオハザード」ドア体験 バイオハザード風“ドア開け”を、好きなだけ、無限に。
犯行現場8時[ミニマムな8番ライクゲーム] 異変あり/なし」を見極めながら犯行現場を朝8時まで守り抜く。
事故物件8時[ミニマムな8番ライクゲーム] 異変あり/なし」を見極めながら犯行現場を朝8時まで守り抜く。




リアルハングマン


リアルな動画で展開するハングマンゲーム。彼を救えるのはキミだけだ!



SNS