
井上雄彦(SLAM DUNK) 聖地巡礼
井上雄彦は、1967年1月12日生まれの日本の漫画家で、本名は成合雄彦。鹿児島県伊佐市出身で、代表作に『SLAM DUNK』、『バガボンド』、『リアル』があり、スポーツや人間ドラマを現実的に描く作風で知られます。
高校時代にバスケットボール部主将を務め、熊本大学を中退後、上京して北条司のアシスタントを経て1988年に『楓パープル』(本名名義)で手塚賞入選デビュー。1990年から『SLAM DUNK』を週刊少年ジャンプで連載し、バスケブームを巻き起こしました。
以降、『バガボンド』(1998年~)や『リアル』(1999年~)を発表し、2022年には自ら監督・脚本を務めたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』を公開。