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公衆電話の幽霊の番号の怖い話 :ホラーIQ


HORROR IQ



公衆電話の幽霊の番号の怖い話

夜の公園のすみに、
もうほとんど使われていない公衆電話が立っていた。

「この番号にかけると幽霊が出るらしいぞ」
友達がにやにやしながら言う。

半信半疑で、二人は勇気を出してダイヤルを回した。
ジー…ジー…と回転音。
だが、何度待っても誰も出ない。

「なんだ、やっぱりウソか」
肩の力を抜き、受話器をガチャリと置いた。

その瞬間――
リン…リン…リン…!

耳をつんざくようなベル音が闇に響く。
さっきの公衆電話が、まるで怒ったように震えていた。

「で、出た!」
二人は青ざめて駆け出す。
(※パソコンのエッジで読み聞かせ機能を使うには、Ctrl+Shift+U」を押します。)


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