映画死霊館の怖い実話とは？ ：ホラーIQ

映画死霊館の怖い実話とは？

世界中で人気を集める『死霊館』シリーズ。その第1作の撮影現場では、主演女優ヴェラ・ファーミガが奇妙な体験に遭遇したという。彼女は作中で超常現象研究家ロレイン・ウォーレンを演じたが、その役を理解するために監督ジェームズ・ワンと電話で打ち合わせをしていた。

通話を終え、パソコンを開いた瞬間、画面には「3本の爪跡」のようなものが浮かび上がっていた。誰かが刻んだわけでもなく、説明のつかない痕跡に彼女は戦慄したという。

さらに映画撮影を終えた翌朝、目覚めたファーミガは自分の太ももに3本の細い傷跡が残っているのを発見した。痛みはなかったが、前夜に何が起きたのか全く思い当たらなかった。